今日やったこと
ChatGPTにコードを出力させる
すごい。
Util系なら自分で書かないでChatGPTに書いてもらったほうが良さそうなレベル。
出生率
それはそんな気がしている。
少子化対策って、出生率改善目指すよりも、出生率低下するのを受け入れて、どう社会を維持していくか、にかじを切ったほうがいいんじゃないかなあ……
という以前どこかで読んだ記事の受け売り。
TwitterのSMS 2FA有料化の裏側
なるほどね。
悪いこと考える人は知恵を巡らせるねえ。
「スターにはなれませんでしたが」読了
サトミツさんは「(芸能界で華々しく活躍する)才能がない」と繰り返していたけど、そこじゃなくても何かに熱を持ち続けられることがすでに才能あると思った。
重版もかかったみたいで、すごい。
「日向坂で会いましょう」2/20放送分
4期生の子がサプライズで用意していた手紙を、カバンから引き当てちゃったときの「やっちまった」感。
入ってたら触れるしかないもんな〜。
今週も面白かった。来週は1期生とオードリーの回のようで楽しみ。
今日やったこと
以下の記事を参考に、ALB + Lambdaで環境にBasic認証をかけた。
便利だな〜、ALB…と思っていたらJenkinsに無限Basic認証に突入。
なんだ〜〜?と思っていたら、Authorizationヘッダがリクエストにあると、Jenkins側でもなんらかの認証を実行しようとするっぽい?
こちらのブログに書いてあったね。
最後の行にある「
proxy_set_header
」を忘れないようにします。この記述を忘れるとAuthorizationヘッダがJenkins本体まで通知されてしまい、NginxのBasic認証は通るがJenkinsが401を返すという理不尽な状況に嵌まります。
なんの認証なのかなあ? API?
Jenkinsの手前にいるnignxで リクエストヘッダからAuthorizationを除去して事なきを得る。
Chromecast with Google TVでnasneは見れたもんじゃない
Chromecast with Google TVを買いました。
DiXiM Playを使えばnasneが視聴できる!と見かけたからです。
結論から言うと、nasneについては、視聴はできるが画質が悪い。
内部的にはどういう処理かは不明ですが、印象で言えばSD映像をHDに引き伸ばしているような感じになります。
購入の経緯
映画やアニメをそこまで視るタイプではないものの、Abemaやアマプラは見ます。
あとYouTubeもよく見る。
水曜どうでしょうの新作がはじまったので、HTBオンデマンドも見ます。
そして一番見るのがテレビのバラエティの録画。
あちこちオードリーが今一番面白いです。
いずれも見る場所は50型のテレビがあるリビングです。
現状それぞれどうやって見ているかというと
- アマプラ・YouTube・録画(nasne)→PlayStation 4
- Abema・HTBオンデマンド→MacBook Airを外部出力
と、2系統に分かれてしまっています。
動画を見るにあたっていちいち使い分けるのがめんどうくさいんですよね。
ずっと1系統にならんものかと考えいました。
実は、今年の中頃までは、テレビには常時Surface Pro2が繋がっており、Windowsで上記の動画をすべて視聴することができます。
MacもDiXiM Playを使えばnasneの動画は視聴できるのですが、Macは開発にも使うので常時つなげておくわけにはいきません。
そこで白羽の矢が立ったのが、Chromecast with Google TVでした。
Chromecast with Google TVの良いところ
- Abema、YouTube、アマプラが視聴できる
- DiXiM Playを使えばnasneが視聴できる(と、見かけた)
- Chromecastを使えばキャストしてHTBオンデマンドも視聴できる
- リモコンがついていくる
「おお!この端末で全部解決するじゃないか!しかも7500円は安い!!」そう思って、すぐさま購入。
しかし現実は甘くありませんでした。
1.Abema、YouTube、アマプラが視聴できる
これについては大満足です。快適に視聴できます。
2.DiXiM Playを使えばnasneが視聴できる
できるかできないかで言えば、できます。
しかし画質が悪い。
50型のでかいテレビで見ていると余計に画質の悪さが目立ちます。
さらに言うと、DiXiM Playを使わずとも、torneアプリがChromecast with GoogleTVに対応していました。
しかし画質が悪い。悪いというか、SD画質でしか視聴できません。
設定でHD画質を選択はできるのですが、カクついてまともに視聴できません。
悲しい。
Chromecastを使えばキャストしてHTBオンデマンドも視聴できる
もちろんできなくはないです。
しかし、私の環境においては問題点がありました。
2・3はともかく、1は盲点でした。HTBオンデマンド側が対応していないのです。
「いうてそういう場合があるだけで実はいけるんじゃないの?」
と思い、Chromeでユーザーエージェントを書き換えてアクセスしてみましたが、本当に再生できませんでした。
Chromeのデスクトップキャストを使えばSafariで再生しているものをキャストできるのですが、音声はMacから再生されてしまう始末。
悲しい。
現状、HTBオンデマンドはMacをHDMIでテレビにつないで見ています。
というわけで、nasneで録画した動画を見ようとしている方は現状(2020年12月6日時点)ではChromecast with Google TVは買わないほうが得策です。
おとなしくPS4を買うか、Windowsやスマホを有線でつなげましょう。
密閉型イヤホン以外でWeb会議アドベントカレンダー:ambie
タグを始めた方とは全く知り合いではないのですが、「誰でも良いから」という言葉を真に受けて投稿してみようと思います。
私がずっと使っている密閉型イヤホン以外のイヤホンは「ambie」です。
メーカー公式サイトはこちら
私もカナル型やインナーイヤー型のイヤホンをずっとしていると耳垂れがひどく、「なんかいいものはないか…」と思って、ある日どこかの記事で紹介されていたのが「ambie」でした。
その当時は有線しかなかったのですが、今ではBluetoothタイプも発売されて取り回しがよくなっています。
当初は私も骨伝導で探していたのですが、骨伝導イヤホンは使用したことがなく、どのように音が聞こえるのかわからないという点が不安でした。
その点ambieは、「従来型のイヤホンが形を変えただけ」と安心できたため、購入した次第です。(骨伝導が嫌というよりは、私が失敗を非常に恐れるタイプなのです…)
良いところ
ambieのいいところは骨伝導型と同様に、耳を塞がないところです。
イメージでは、シリコンのイヤリングをつけるようにして装着します。そのイヤリング部分にスピーカーがついていて、そこから音が聞こえるという形です。
密閉していないので、音漏れはするため、オフィスと等でガンガンに音楽を聞く…という用途には向いていません。(ただ、音量をしぼれば大丈夫でそうです。私もオフィスで音量を小さめにして音楽を聞いていたことがありますが、耳から外すと案外聞こえないもんでした)
もちろんマイクがついているため、ambie一本でWeb会議をすることが可能です。
本体も軽く、つけ心地もよいので、終日つけっぱなしでも鬱陶しくありません。
Bluetoothタイプの充電端子はmicro USBです。身の回りにType-Cが増えてきたのでそちらに対応してほしい…というのが正直なところです。そこらへんはAnkerのマルチケーブルを使うことで対応しています。
カラーバリエーションが多いのも良いところだと思います。
私はポケモンモンスターボールエディションを使っています。イヤーピースがモンスターボールカラーなところがツボでした。
悪いところ
充電は正直あまり持ちません。
午前中につけっぱなしで使用した場合、午後には退勤までに一度充電が切れます。昼休みに充電しておけば大丈夫です。
最も不満があるのは、イヤーピースが外れやすいところです。
ambieは耳に装着する部分が分離します。
なぜ外せるのかは把握していないのですが、これが意図せず外れることが非常に多いです。
耳からambieを外そうとするとぽろっと取れることが頻繁にあります。
また、イヤーピースが小さいもんでそのままどこかへ行ってしまうこともしばしば…今のところ、予備を使ってことなきを得ています。
Bluetoothタイプでは、その声を受けてイヤーピースが弱めの接着剤で接着されています。たしかに有線タイプよりは外れにくいのですが、使用を続けるうちに外れやすくなっていきます。
そういう時は、自前の接着剤で再接着します…
今度は逆に強く接着されすぎてイヤーピースが破損することもあるのですが…
結局のところ、「耳から外すときに気をつける」が最適解になってしまうのが玉に瑕です。
色々不満点もありますが、全体としては終日つけていても快適に過ごせるのでおすすめです。
同じようにイヤホンに悩む誰かのご参考になれば、幸いです。
MacBook Proで 4K@60Hz 外部出力するのに悪戦苦闘した話
結論
Macでは、4K@60Hzの表示には、DisplayPortが必須。
経緯
会社支給のMacBook Pro 13-inch, 2019を使っています。
この春からコロナ対策で自宅勤務になったので、これを機に 21.5型フルHDモニタから 28型4Kモニタに買い換えました。
買ったのはこれ。
最初の配線
意気揚々とMBPとつないでみます。最初の配線がこれ。
まず、MacBook ProからAnkerのUSB-Cハブを伸ばします。
このハブにHDMI出力があるのでそこからさらにBuffaloのHDMIスイッチャーへHDMIで繋ぐ。
HDMIスイッチャーを挟むのは、このスイッチャーはリモコンで切り替えができ、便利だからです。
ここからさらにHDMIでモニターへつなぎます。
HDMIスイッチャーはこれです。
しかし、どうもマウスカーソルの動きが鈍い。
間にいろいろ挟んでるせいかとも思い、HDMIスイッチャーを取り除いてハブから直接モニターにHDMIを伸ばすも変わらず。
いろいろ調べてみると、モニター側のメニューに「HDMI-1 2160p 30Hz」の表示が。
リフレッシュレート(30Hz)の問題だろうと考えます。
事実、HDMIスイッチャーにつないでいるWindowsからの入力は、60Hzと表示され、マウスカーソルの動きもスムーズです。
HDMI 2.0
いろいろ調べたところ、HDMIにもバージョンがあり、60Hzで出力できるのは HDMI 2.0 が必要とのこと。
モニター側は2.0に対応しているので、原因はケーブルだろうと考え、HDMI 2.0対応ケーブルを購入します。
こういう配線になります。
しかし、モニターの表示は引き続き30Hz...(スイッチャーを省略する配線も試したものの変わらず)
4K/60Hz対応アダプターの購入
「じゃあUSBハブのせいじゃないか?」と思い至り、USBハブのAmazonページやメーカーページを調べても「4K対応」とはあっても「60Hz」とは書いていない…。
三度目の正直だ…!と思い、4K/60Hz対応と明記されている以下のアダプターを購入。
この製品を使っての配線はこちら。
30Hz...!
いろいろ試してみました。
- USBハブを外す
- アダプターのThunderboltの差し込み口を変える
- HDMIスイッチャーを外す
- モニタ側の入力口を変える
- Macの疑似解像度(2560*1440)をやめてドットバイドット(1920*1080や3840*2160)に変更
しかし効果なし…
DisplayPort 1.2
「えーー?! なんでー!?」
とGoogleをさまよっていると以下のサイトに行きつきました。
まじかよ…!
そこで購入した商品がこちら。
配線。
頼む…
きたー!!
さすが60Hz!マウスカーソルの動きもスムーズ!!
というわけでMBPから4K/60Hzで出力したければDisplayPort 1.2対応のケーブルを使ってください!!
なお、DisplayPortにもバージョンがあって、1.2より前だと60Hzでは出力できないようです。